2020年 7月 24日(金)午前 9時 13分
昨日は、ついに痛み止めを飲んだ日。去年の7月に、救急車で搬送されて以後、計ったように5ヶ月おきに再発していたのが、今度は、2ヶ月半弱での再発です。間が半分になっちゃいました。でも、左肩から始まり、右肩、右腰と来て、これはヤバいと思いました。右肩までは、異常さは感じても、痛みは我慢できる範囲でした。左方向への寝返りがうてない、でも、右肩に異常が出ても、こちら方向への寝返りはできた、うがいも、辛うじてできたと、痛みの目安でも、具体的にさほどでないと認識できていたため、痛み止めを飲むのを控えていました。痛み止めに、お世話になりすぎて、効かなくなってしまう日が来るのではとの不安があるからです。ところが、一昨日の夜半あたりから、右腰がおかしくなりだした。夜、目が覚めるたびに、ひどくなっているようで、しかも、2階の部屋を利用しなければならないことから、かなり不安が増していき、これがひどくなると、生活に支障をきたすと判断、昨日の朝、普段は、朝は食事をしないのに、無理やり、インスタント食品をかっこみ、薬を服用。かなり胃に刺激がきついので、お腹に何もない状態での服用は慎むようにと、医者に注意されているからです。痛みのピークは、振り返ってみると、一昨日の夜半からまる一日くらいだったと、今は思えてます。痛み止めを飲んだあと、肩と首は痛みが消えるほど楽になりました、1回目で。ところが、腰は、聴いているのかどうかが判らない状態で、しかも、左腰にまで痛みが出てしまいました。肩&首の左右、腰の左右、全ての箇所に痛みが出たのは、去年の救急車騒ぎ以来です。でも、8時間おきの服用、2回目の痛み止めが切れる頃には、念のために、夜中に階段の昇降があるから、そないな理由付けをして飲むほどになっていました。ですから、1回目飲んだとき、腰には変化がないと感じていたのは、飲んで、痛みが和らいでの痛みが、そういったものだったと思えました。痛み止めを飲んだあと、痛みのマックスが来ても、どの程度の痛みまで行ったのかは判らないということです。今朝の状態は、もう腰の痛みは、かなり減っています。肩は、痛み止めが切れると、重い感じが出ますが、スタート地点になった左肩からは、その重みも消え、右肩、右首に残ってる程度です。ま、右は、普段からあるので、ほぼ終息かと思えています。一旦治まると、ぶり返すことはないですからね。「神経は痛みに慣れてくれる」、これはお約束ですから。
そういった痛みとの闘いの一日、薬を飲んだ安心感もあり、ルーティンは、通常通りにこなしましたし、こなせました。気がつくと、万歩計が「2万」を超えていたので、びっくり。新しい靴を履き、それが、足に優しいと見え、疲労を感じずに歩くことができた結果かなと思っています。一旦歩き出すと、腰の痛みは忘れられますし、肩&首の痛みは、薬で、完全にコントロールできてましたから、不快感がなく歩けたのも、大きかったのでしょう。オペラ配信の方は、昨日は、あまり時間を割くことができませんでした。原因は、トルコのコロナにあります。毎日、CNNトルコとヒュリエット紙のサイトを使い、関連の情報を得ているのですが、最近は、あまりコロナ関連は多くはなかったのですが、昨日は大量に出てしまい、それのチェックに時間を取られたこと、それに根をつめたためか、やたらと横になりたくなり、珍しく昼寝をしてしまい、貴重な時間を潰してしまったからです。でも、新しい配信を観始めています。内容は後日回しにして、概要だけメモります。グラインドボーンの「セビリャの理髪師」(アンナベル・アーデン演出)です。ダニエラ・デ・ニースとアレクサンドル・コルベッリが出ているというので、飛びつきました。アルマヴィーヴァを歌っている「」が、とってもいい声をしてますよ。 |